2017年9月15日金曜日

マザー牧場 (高橋)

東京支店の高橋です。
先日、千葉県の房総半島にあるマザー牧場へ家族で行ってきました。


牧場のテーマパークの様なりところで、広大な敷地の中に色々な動物がおり、子豚のレースやアヒルの大行列、羊のショーやちょっとした遊園地があります。
夏という事で色々な昆虫を展示しているところがあり、32年生きてきて初めてヘラクレスオオカブトを見る事ができました。買ったらいくらぐらいするのか思わず検索したところ、何と¥98,000でした。
色々見るところがあるマザー牧場ですが、一番興味を持ったのがコンテナをつなげて作った-30度のアイスワールドでした。
外気温が30度超えの中マグナムリーファー並み寒さを体験したのですが、一瞬で体がクールダウンでき2回も入ってしまいました。

2017年9月8日金曜日

ハリケーン、ハービーについて (前田)

ご無沙汰しております。名古屋の前田です。
夏も終わりを迎え少し涼しくなって参りましたが如何お過ごしでしょうか。
日本でもこの夏は局地豪雨や雷雨の影響で交通機関に支障が出たり、様々な影響がありました。

今回は弊社からもお知らせさせて頂いたアメリカ・テキサス州を襲ったハリケーン・ハービーについて、
少し取りまとめてみましたのでお知らせしたいと思います。

ハリケーン・ハービーの強さは5段階中2番目に強い「カテゴリー4」で最大風速は約58メートル。
カテゴリー4のハリケーンが米国に上陸するのは2004年の「チャーリー」以降初めてだそうです。

少し前にヤフーニュースにも掲載されましたが、死者は60名にものぼり、3万人以上が避難所での保護が必要とされる。
石油産業にも甚大な被害出ているようです。

YouTubeにも多数被害状況の分かる動画がUPされています。

https://www.youtube.com/watch?v=Mto2e8Gcqco

https://www.youtube.com/watch?v=7utp3IGdi-I

アメリカでは大統領を始め、著名人からも多数コメントが寄せられています。
被災者の方に心よりお見舞い申し上げます。

2017年9月5日火曜日

【新幹線Story Vol,19】 ~出張族にはすべてがありがたい7号車~ (久瀬)

お世話になります。外勤営業の久瀬です。
9月に入り、猛暑だった8月とは一転、朝晩の涼しさというか寒く感じる今日この頃です。
風邪を引きやすい時期です。皆さんどうぞお気をつけください。

今回も前回同様、新幹線ネタです。
月の半分近くは遠方に行く私としましては移動中も効率的な事を求めてしまいます。
そこで新幹線によく乗る私目線での効率的な席を案内させて頂きます。
基本、私は東海道・山陽新幹線の『のぞみ号』に乗車する事が大半です。
ご存知のようにのぞみ号は16両編成です。その長~い新幹線のどの車両に乗車するか迷いますね。。。
久瀬の経験上、一番効率的な車両はズバリ『7号車です』
メリット1:階段/エレベーターから近い(各駅ほとんどが近くにあります)
メリット2:喫煙ルーム付き(非喫煙者の方はメリットではありません)
メリット3:ゴミ箱/トイレが車両内にある
メリット4:席数が他車両と比べると少ないため、人の圧迫感がない(移動中静かな環境で過ごせる)
些細なことですが、新幹線への乗車回数が多いとその違いが分かってきます。
機会があれば一度、試してみて下さい。

次回は新幹線Story Vol,20でお会いしましょう!

以上、久瀬がお送りしました!

2017年9月4日月曜日

ふるさと納税(臼井)

久しぶりの登場となりましたが、今回も前回と同様、
「ふるさと納税」のお役立ち情報を案内させていただきます。
ご存知の方も多いと思いますが、「ふるさと納税」とは
応援したい自治体に寄付ができる制度です。収入などで決まる限度内なら、
寄附額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、
寄附のお礼の品を送る自治体もあります。
集まった寄附金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といった
まちづくりなどに活用され、災害時の被災地支援にも役立てられています。

おもに4つの特徴があります。

①その土地ならではの「お礼の品」がもらえる!
各地の名産を楽しめるのも、ふるさと納税の魅力のひとつです。
多くの自治体では、ふるさと納税への感謝の気持ちとして、地元の名産品などを
「お礼の品」として用意し、寄附してくれた方に届けています。
肉や魚介類、お米などの食材や工芸品をはじめ、宿泊券や優待券などの
現地体験ができるものもあり、自治体にとっては地域の産業や企業を
アピールする貴重な機会にもなっています。
②寄附する自治体や、寄附金の使い道を選べる!
ふるさと納税は、自分の生まれ故郷に関係なく、好きな自治体に寄附できます。
寄附先の数や金額、回数にも上限はなく、自身の控除上限額内であれば、
実質2,000円の負担で複数の地域を応援できます。
また、ほとんどの自治体で、「子育て支援」「高齢者ケア」「環境保全」
「震災復興」などの使い道が設定されていて、寄附するお金の「使い道」を
納税者自身が選ぶことができます。

③税金の還付・控除が受けられる!
ふるさと納税を行なって確定申告をした場合、寄附したお金の一部が、
その年の所得税と翌年度の住民税から差し引かれて戻ってきます。
所得税控除額、個人住民税控除額ともに、2,000円を超える部分が対象となり、
例えば4万円の寄附をした場合、年収によっては合計3万8千円の税金が控除されます。
つまり、原則2,000円の負担で地域の活性化に貢献できるのです。
※年収や家族構成により控除額は異なりますのでご注意ください。
④地域の魅力を知り、支援できる!
ふるさと納税は、一人ひとりが寄附先である自治体を選択することで、
自分ごととして税の使い道を考えるきっかけとなる制度です。
また、各地の自治体が全国の人に地元の魅力を知ってもらう一方、
納税する人が、寄附という形でその地域の発展や課題解決に貢献できる仕組みです。
さらに「お礼の品」によって、その地域の魅力に触れることで、応援したい気持ちが湧き、
その循環が地域を活性化する力になっていきます。

昨年からは、寄付先の自治体が5か所以内なら確定申告が不要(ワンストップ特例制度)と
なり、利便性が上がりました。

実際、自分が2,000円負担で済む寄付金額を知るには、ポータルサイト「ふるさとチョイス」
が公開しているシュミレーションが役立ちますので、参考まで。
https://www.furusato-tax.jp/example.html

自分は今年すでに2件、ふるさと納税の申し込みを行い、ブラーバという
床拭きロボットをゲットしました。
ご興味のある方はお早めに!!