皆さんこんにちは。 東京支店の神作です。 東南アジアノープランの旅、 前回はベトナム編をお送りしましたが、 今回はカンボジアに入ります。 ベトナムのファングーラオから、 背もたれの倒れないバスに乗り約6時間。 カンボジアの首都プノンペンに到着。 ベトナム同様、トゥクトゥクのドライバーに囲まれ、 ドコ?ヤスイ!ノッテ!などカタコトの日本語で話しかけれ、 地図を見ても分からなかったので、一番日本語が堪能だったドライバーにお願い することに。 道路などが整備されてなく砂埃が多く舞っているので、 ご旅行の際は、マスクは必須です。
トゥクトゥクに乗ること数分。 目的の「オーケー ゲストハウス」に到着。おススメ度★★★★★ 部屋に入ってみるとびっくり。 この綺麗さでなんと日本円で約500円。お湯もしっかりと出てトイレも綺麗でした。
プノンペンはあまり目的のスポットが無かったので、 暇つぶしもかねて「セントラル・マーケット」へ。 フランスが協力して作った建物は、内部の美しいドームを中心に、 4方向に伸びる場内市場となっております。 おススメ度★★★☆☆ 現地の方に近くに もう一つマーケットがあるとの情報をもらったので行ってみることにしたが、 行き方がわからずが、地図を広げてウロウロしていると、 現地の方が何人も集まりアッチダ!コッチダ!と教えてくれました。
現地の方は困っている人に本当に優しく心が温まりました。 教えてもらったマーケットに行ってみましたが、 内部が迷路のようで、売っている物も現地民向けだったのでそそくさと退却。 「オルセー・マーケット」おススメ度★★☆☆☆ その後カンボジアの歴史を知るには欠かせない観光地の 「キリング・フィールド」へ。 ポルポト政権によって多くのカンボジア人が虐殺された場所であり。 その異様な空気に圧倒され、当時のままの様子が伺えました。夕食時になったので、 トゥクトゥクのドライバーと一緒にドライバー行きつけのお店へ。 お店の名前は分かりませんが、メコン川で獲れた魚を煮込んだローカルフードは 絶品でした。 おススメ度★★★★☆ その日はそのまま宿泊先に帰ることに。 次回はシェムリアップ編をご紹介致します。
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