皆さん、こんにちは!
梅雨に入って早数週間、営業で西日本を訪問しておりますが、
これといって梅雨という雰囲気にはなっていないのが現状です。
逆に関東地方は雹が降ったり、ゲリラ豪雨で冠水になったりと日本国内でも
東と西では大きく異なりますね。これから本格的な夏がやってきますが、
正直、予想不可能の領域ですね・・・・・
今回はまたまた皆様の疑問を解決する新幹線豆知識パート7を記載します。
毎日、時刻通りに当たり前のように日本を駆け巡っている東海道・山陽新幹線。
その新幹線は16両編成でそれぞれ車両番号が記載されている事は皆様ご存知だったでしょうか?
添付写真を見て頂きたい
①786-3209(JRロゴはブルー)
②786-3512(JRロゴはブルー)
③786-719(JRロゴはオレンジ)
私はずーーーーっと、不思議でしょうがなかったです。
やはり奥が深い新幹線、謎が解けました。もっともっと知りたい新幹線になりました。
ポイントは、下4桁の数字とJRのロゴの色です。
そもそも、N700系新幹線には下4桁が0スタートで
0-999番台
1000番台
2000番台
3000番台
4000番台
5000番台
があります。(東海道・山陽新幹線)
続いて、
7000番台
8000番台
があります。(山陽・九州新幹線)
ちなみに・・・・・
0-2999番台は『JR東海』が保有する新幹線
3000番台は『JR西日本』が保有する新幹線
との事です。その他の番号は現在、確認中です。(ん~、奥が深い!)
NOが上にいけばいくほど、安全性が向上していると言われています。
しかし、最近はN700Aという最新新幹線がデビューしていますので、
結論から言えば、絶えず快適性・安全性共に進化しているという結論です。
【最後に豆知識です】
- 1号車 783-○○
- 2号車 787-○○
- 3号車 786-5○○
- 4号車 785-○○
- 5号車 785-3○○
- 6号車 786-○○
- 7号車 787-4○○
- 8号車 775-○○
- 9号車 776-○○
- 10号車 777-○○
- 11号車 786-7○○
- 12号車 785-6○○
- 13号車 785-5○○
- 14号車 786-2○○
- 15号車 787-5○○
- 16号車 784-○○
これからもどんどん、新幹線の秘密、鉄道の魅力をお伝え出来ればと思います。