皆様、こんにちは。
名古屋本社の大和です。
残暑厳しい日々が続いておりますが、
私は先日人生初の整体にトライしたところ、
頗る体調が良くなったような気がします。
さて、先月メキシコ出張に行って参りました。
テキーラ、サボテン、UFO、タコス、タバスコ等等
皆様が持っている印象そのままの国でした。
<テキーラの原材料>
<バンデイラ/左からテキーラ・レモン汁・トマトジュース>
<メキシコの流し>
メキシコはマフィアの抗争やスリ、殺人など危惧すべき点は多くございますが、
多くの日系企業が進出、付随して多くの日本人がメキシコに移り住んでいる状況を
目の当たりにし、避けることの出来ないパートナーであることを感じました。
旅に出る時は、ジャンルの違う本を数冊携えますが、
今回は予期せぬフライトキャンセルに因る待機時間等が多く発生しましたので、
帰路の飛行機を待たずして、出張半ばで完読してしまいました。
*ライ麦畑でつかまえて(J.D.サリンジャー/村上春樹訳)
*生ける屍の死 (山口雅也)
*日の名残り (カズオ イシグロ)
どれも読んで後悔しない作品でした(個人的見解ですが、、、)
ぜひ、読物に困った際は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
中南米向けの船積みのご相談は是非ジャパントラストまで御願いします。