ジャパントラスト社員ブログ: 5月 2015

2015年5月8日金曜日

神戸旅行 (堀場)

こんにちは。
名古屋本社　ブッキングチームの堀場です。

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか？

日頃の疲れを癒されに有馬温泉に行ってきました。

ご存知の方も多いと思いますが、有馬温泉と言えば金泉が有名だそうで、
茶褐色した濁ったお湯で、なめると少し塩辛いです。
しっかり洗い流さないと肌を痛めてしまうようですが効果はばっちり翌朝もつるつるでした。

温泉の写真は撮り忘れてしまったため、この旅館一押しの「雲海鍋」をご紹介します。

割り下が砂糖ではなく綿菓子を使ったすき焼きで綿菓子の上にお肉を乗せて頂きました。
いつもと違うスタイルが新鮮でした。

翌日は神戸の三宮・元町などの旧居留地エリアに行ってきました。

初めて神戸の中華街へ行きましたが人がすごかったです。
神戸牛や小龍包、ふかひれラーメンなどどれもこれも魅力的なものばかりでした。

おすすめは中華街ではありませんが、

明石焼きの「蛸の壷」というお店です。（←大丸から近いです）

今まで明石焼きよりたこ焼き派でしたが見事に覆されました。
今回、お持ち帰りにしましたがとても美味しかったです。
皆様、ぜひ一度ご賞味ください。

【新幹線Story Vol, 14】～意味ある座席配置構造～（久瀬）

いつも新幹線ブログをご覧になっている新幹線ファンの皆様、こんにちは。
ここ最近は冬の寒さから一転、春を通りこし初夏の陽気になってしまいましたね。

こんな私ですが、この季節一番敵対視しているのが日焼けです。
特にこの時期は紫外線は難敵です。
今日の私の動きは女子に近いかもしれません（笑）

さて、前回に引き続き、Vol,14をお届け致します。
今回は新幹線の客席の配置についてクローズアップします。

皆さん、ご存知のように新幹線の一般車（グリーン車除く）は、
【A席・B席・C席の3人がけシート】と【D席・E席の2人がけシート】
のパターンで構成されています。

でもなぜ、このような構成で配置がされているのか疑問を持たれた事はないでしょうか？
少し数学的な話になってしまいますが、この配列には下記のような意味があります。
写真を見てイメージしてみて下さいね。

①1名で乗車する場合：周りの事を気にせず好みの席を選んで座る事ができます
②2名で乗車する場合：（D席とE席の2人がけシート）を使用するパターンが多いです。
③3名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）を使用するパターンが多いです。
④4名で乗車する場合：（D席とE席の2人がけシート）を向かい合わせで使用するパターンが多いです。
⑤5名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）＋（D席とE席の2人がけシート）の横一列で使用するパターンが多いです。
⑥6名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）を向かい合わせで使用するパターンが多いです。
⑦7名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）＋（D席＋E席の2人がけシート）を向かい合わせで使用するパターンが多いです。
⑧8名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）を向かい合わせ＋（D席とE席の2人がけシート）を使用するパターンが多いです。
⑨9名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）×3列分
⑩10名で乗車する場合：（A席とB席とC席の3人がけシート）を向かい合わせ＋（D席とE席の2人がけシート）を向かい合わせで使用する場合が多いです。

皆さん、イメージ湧きましたか？
座り方配列は様々だと思いますが、新幹線内の配列は効率よく座席配置を考えた配列になっています。

調べれば調べるほど、奥が深い・・・・

まだまだ続く新幹線トリビア。
次回、また皆様にブログ上でお会いできるのを楽しみにしております。

以上、久瀬がお送りいたしました！