東京支店の神作です。
2013年9月に高校時代からの友人と3人で、
ベトナム、カンボジア、タイへとノープランの旅をしてきました。
その中から今回はベトナムの話をしたいと思います。
成田から、約6時間半でベトナムのホーチミンに到着。
着いて早々にタクシーの客引きにつかまり、相場が分からずにそのままホテルへ。
後々高額だったことに気づきました。
お腹が空いたので、繁華街へ行き夕食を食べにいきました。
右も左も分からずに歩くこと20分。
「Luong Son」という地元で有名な焼肉屋さんを発見。
人もたくさん入っており、お腹もかなり空いていたので即入店。
メニューもベトナム語の下に英語で翻訳されており、観光客にも分かりやすくなってました。
カエルの炒め物を注文してみました。お味はご想像にお任せします...
メニューも豊富でサービスもよく、とても楽しめました。おススメ度★★★★★
時間も遅かったので、ホテルに戻りその日は就寝。
2日目は早起きをして市内観光へ。
しかし、いきなり迷子に。
うろうろしているとフォー屋さんを発見したので、
早速腹ごしらえに食べてみることに。
思ってたほどさっぱりし過ぎず、ダシもしっかり取れておりとても美味しく満足でした。
一杯日本円で約120円にも驚きでした。お店の名前が分かりませんが。おススメ度★★★★☆
フォーを食べていると、
やたらと話しかけてくるバイクタクシーのおじさんが隣に着席。
バックパッカーだと分かったのか、バイクに乗らないかと迫ってきました。
2日目の目的地ファングーラオへ行きたいこともあり、おじさんに根負けし乗ることに。
ヘルメットを渡され、おじさんの後ろへ。
日本じゃ考えられない様な交通量の中を、平然と走るおじさん。
赤信号を平然と無視するおじさん。
隣のバイクに膝がぶつかっても平然と走るおじさん。
何とか「ファングーラオ(Pham Ngu Lao)」へ到着。
料金も安く、スリルも味わえたので一石二鳥です。おススメ度★★★☆☆
ファングーラオ(Pham Ngu Lao)は、
ベトナムのバックパッカーの聖地として、
昼間は露店で、夜はバーでビールをひたすら飲む観光客で賑わい、異国情緒の香りを手っ取り早く感じることができる街です。
ブイビエン通りにあるゲストハウスでチェックインを済ませ、
歩いて約15分程にある「ベンタイン市場」へ行きました。
地元の人たちの台所と呼ばれるここは、日用品から食材、雑貨やお土産まで何でもあります。
また店の人は外国人慣れしてるので観光客向き。おススメ度★★★★☆
お土産に私はサソリ酒を購入しました。
店主曰く、飲んだら3日寝ないでも大丈夫みたいですが、未だに未開封で眠ったままです。
ブイビエン通りに戻る途中、突然のスコールが。
雨具を常備しているらしく、平然と走るベトナム市民。
その後、ベトナムマッサージや食べ歩きをしながら、ホテルへ帰宅。
夜ご飯はブイビエン通りの露店で排気ガスと一緒に、
焼肉丼や串盛りなどをビールと共に頂きました。
パクチーが食べれない3人には、分けながら食べるのに一苦労でした。
翌日の3日目は、
朝から、ホーチミンで人気のフォー屋さん「フォー・クイン」 へ。おススメ度★★★★★
やはり人気店だけに味も抜群に美味しく、値段も日本円で約300円でした。
普通のフォー以外にも、ビーフシチューのフォーなどメニューも豊富にありました。
この日は、カンボジアへの移動日でしたので、
ツアー会社でチケットの手配をし、いざプノンペンへ。
次回は、カンボジア編をご紹介したいと思います。